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ストレス・メンタル対策の継続実施でメンタルヘルスが改善
~2009年度アドバンテッジEAP利用実績についてプレスリリースしました~

2010年10月13日

「アドバンテッジEAP」(2010年3月末で120社29万人が利用)の2009年度の利用実績を分析した結果、昨今の厳しい経済状況でもアドバンテッジEAP導入企業の従業員のストレス状態は改善傾向にあることが確認されました。

【アドバンテッジEAP利用実績 分析結果のポイント】

  • 1)2008年度と比べて2009年度はストレスが要注意レベルにある従業員の割合が低下。
  • 2)アドバンテッジEAPの利用年数が長いほど、ストレスが要注意レベルにある従業員の割合が低下。
  • 3)一般的な待ち受け型EAPの平均利用率(年間1~3%)と比べ、アドバンテッジEAPの年間利用率(対面、電話、メール)は人数ベース*1で6.1%、件数ベース*2で10.2%。
  • *1:一人が異なる相談を何回しても1カウント(例、社内の人間関係で2回相談、親の介護で3回相談→ 1カウント、コンタクト回数は5回)
  • *2:一人が2つの異なる相談は2カウント(例、社内の人間関係で2回相談、親の介護で3回相談→ 2カウント、コンタクト回数は5回)

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