導入効果の実例

成田国際空港株式会社様

メンタルヘルスにおける成田国際空港株式会社様のお取り組みは、過去NHKでも取り上げられ放送されました。

アドバンテッジEAP導入前の状況
  • 2004年4月の株式会社化を予定。
  • 超過勤務の多さなどで精神面での不調を訴える社員が散見。業務の質的変化や「人事評価制度(能力給)」の導入により、社員の職場でのストレスが増加するであろうことが予見。
  • 同時多発テロやイラク戦争など緊張した国家情勢の下、従来以上に安全な空港作りが求められる。「企業として継続的に社会・お客様へ貢献していくため、より良い職場環境を整備して、社員一人ひとりの健康管理を徹底していくことが会社のミッション」という考えの下、企業のリスク管理としても、メンタルヘルスケアを緊急課題と位置付け。
アドバンテッジEAP導入後の効果
関係部署間の連携がスムーズに。
健康管理体制全般の再構築を実施し専門的なノウハウをもとに、現状のレビューや問題点の整理、新しい基準作りのためのコンサルテーションを受け、運用体制を整備。
既存の産業医療スタッフ・メンタル産業医・EAP担当医(臨床心理士)・厚生労務および人事スタッフの連携がスムーズに行える体制が整った。
早期ケアが可能に。
社内の産業医療スタッフとアドバンテッジEAPとの連携をとることで、以前よりも早期に適切なケアができるようになってきたことがEAP導入後の大きな効果の一つ。
休職期間の短縮へ。
ココロの健康診断eMe実施後、社員へ早期に働きかけをしていくため、病状が悪化する前に対応することが可能。結果休職に至っても早期に回復するケースが増加。
成田国際空港株式会社様
成田空港および諸施設の設置および管理を行い、グローバルな航空ネットワークの発展に貢献し、日本の産業、観光等の国際競争力の強化に寄与する企業。
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