導入企業インタビュー

味の素ゼネラルフーヅ株式会社様

外部EAPの仕組みだけでなく、メンタル産業医と合わせて社員の健康増進に取組もうと考えたのがきっかけです。 味の素ゼネラルフーヅ株式会社
人事部人事グループ 統轄マネージャー 中村 保幸様

アドバンテッジEAPの位置づけは?

インタビュアー
アドバンテッジEAPに加えてメンタル産業医の契約もしていただいていますが、御社の健康管理体制の中で、どういった位置付けになるのでしょうか。

中村
メンタル産業医は、従来の産業医やアドバンテッジEAPなどの外部メンタルケア機関ではカバーできない、会社としてのメンタル面の健康管理に関する判断および対応を、産業医の補完的な立場で行ってもらう位置付けです。具体的には、会社としての判断に関する意見、医療面からの復職判定、主治医からの診断書や意見書の確認、復職時の業務制限等の意見等をサポートしていただく体制になっています。
フィジカル面の健康管理であれば従来の産業医の先生がいるので問題ないのですが、メンタル面となるとどうしても十分でないという点が、数年来の懸念事項でした。結果的には以前は人事部でフォローしていた業務の一部も、メンタル産業医に適切に対応いただけるようになりました。
インタビュアー
なるほど。メンタル産業医の役割として最も重要と考えた点はどのあたりでしょうか。

中村
EAPや人事との連携が最も重要と考えております。メンタル産業医はEAP担当医・人事担当との連携をスムーズに取ることが可能な環境が構築されています。具体的には、緊急時の対応においての連携はもちろん、個別のケースの対応やメンタルへルス対策全般におけるコンサルティング的な面でもサポートいただいております。医師同士では、ココロの健康診断eMeの診断結果も共有され、面談対応・個別判断・カウンセリングをスムーズに行うベースとなっていると聞いています。
また、メンタル産業医には社内制度や社風、社内環境に対し、充分に理解をいただいております。実際に従業員の休職復職判断にはさまざまな要件が関わり、個々のケースに合わせた判断が必要になると感じておりますが、当社のメンタル産業医が休職復職の判断にかかわることにより、主治医の診断書だけでなく、より客観的で総合的な判断が可能になります。従業員にとっても企業にとっても有意義なサポート環境を整えることができました。

導入後の変化について

インタビュアー
味の素ゼネラルフーヅ様には2004年11月からアドバンテッジEAPをご導入いただいているわけですが、ココロの健康診断eMeの定期診断も2回目に入り、状況はいかがでしょか。

中村
従業員のメンタルヘルスへの関心や健康づくりへの意識も徐々にではありますが変わってきていると実感しています。

EAPの効果

インタビュアー
当プログラムをご採用いただくまで、EAPはかなり前からご検討されていたそうですが。

中村
実は、導入まで2年ほどさまざまなEAPの情報収集を行い、検討してきました。メンタルの問題に関しては経営的課題として感じており、数々のセミナーに足を運んだり、他社の状況を聞いたりしましたが、当初から、カウンセリング窓口だけでは解決できないという認識がありました。そのような中で、アドバンテッジEAPを選択したのは、メンタル産業医の機能とともに効果を出すことを必要としていたからです。
インタビュアー
そう言った意味では、今度具体的に期待する効果はありますか。

中村
弊社がこれからも社会に貢献し続ける為には、これまで以上に生産性を高めていくことが必要であり、その為には従業員一人ひとりの能力を高めていくことが必要であると認識しております。今後、従業員の成長過程で発生するであろうさまざまなストレスをうまくコントロールしていく為に、アドバンテッジEAPを更に活用し、サポート体制を従業員本人のみならず家族を含めた健康診断やカウンセリングにまで広げていきたいと考えております。

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